1. アフターピルの値段
  2. アイピルを通販で購入

アイピルの通販について

アイピル

現在アフターピルには、様々な種類があることはご存知の方も多いかと思われます。初めて購入するという方は「どれを購入したら良いのか?」「アフターピルにはどんな種類があるの?」「どれが自分に向いているのか?」等々色々と知りたいことが山ほどあるかと思われます。
アイピルという薬は、ノルレボ錠のジェネリックとなります。避妊効果がしっかりある上に副作用なども少ないため、数あるアフターピルの中でもとても人気のある商品となっているのが特徴として挙げらていれます。



またアイピルは、わざわざ産婦人科やクリニックに貰いに行かなくても、通販で気軽に購入することが可能だということも大きな特徴です。しかし、注意すべき点があり通販サイトであればどこでも購入して良いというわけではないです。信頼がおける通販サイトで購入するということがとても重要になってきます。
また通販サイトといっても、アイピルなどの医薬品は、個人輸入を代行している通販サイトでしか購入することはできませんのでその点を注意してください。
詳しくはこちらの「アフターピルは楽天で手に入る?」ページを確認してください。購入する際の詳しい手順や注意点などを詳しく紹介しています。では通販サイトにてアイピルは、いくらぐらいで購入が可能なのでしょうか?大手通販サイトのアイピルの価格を参考にして紹介します。


■アイピルの通販での値段(※大手通販をサイト参考)

1箱×1錠:1,350円
3箱×1錠:3,640円
6箱×1錠:6,480円
10箱×1錠:9,450円
30箱×1錠:24,300円

通販でのアイピルの値段は1箱1,350円~となっています。産婦人科やクリニックなどで処方してもらった場合10,000円前後となるので比べるとかなり安く購入することができることが分かります。
■関連ページ:「アフターピルの値段|病院との比較


アイピルを通販で購入>>

ジェネリック医薬品はなぜ安く購入できるの?

お伝えしたようにアイピルはノルレボのジェネリックとなります。そのため安く購入することができることが特徴で大変人気のある商品です。ではなぜ低価格で購入が可能なのか?説明します。
ジェネリック医薬品とは、別名で後発医薬品と呼ばれるものです。従ってアイピルはノルレボ(先発医薬品)の後発医薬品となります。このジェネリックはすでに先発されているものが有効成分など立証されている為、開発コストを安く済ませることができるという特徴があります。よってジェネリック医薬品は、低価格にて購入が可能となっているのです。

アイピルを通販しても安心?大丈夫?

パソコンやスマートフォンの普及によって、Amazonや楽天などといった大手通販サイトでネットショッピングをしたことがある方はとても多いかと思います。しかしながら医薬品となると、まだまだ病院などで購入する人の方が多いのが現状です。
またさらにアイピルはAmazonや楽天といった最大手の通販サイトでは購入できない他、医師の処方せんが必要となっているためドラッグストアなどで購入することができないので注意をしてください。
病院に行かずに購入するには、個人輸入を代行している通販サイトを利用することで購入が可能となっています。

ちなみに個人輸入とは、個人の使用に限って医薬品を購入することができるという制度です。しかしそうなりますと日頃Amazonなどは利用していても、医薬品を個人輸入代行の通販サイトで購入したことがあるという方はとても少ないかと思われます。このページを見ている方の中で、特に初めてアイピルを購入しようと思っている方は「本当に通販サイトで購入しても大丈夫なの?」などととても不安や心配に駆られているかと思います。
そこで、アイピルを通販サイトで購入した方の口コミや評判をここに載せておきますので是非ご参考にしてみてください。


■アイピルを通販サイトで購入した方の口コミ・評判

・病院でもらうとホントに高い!通販は安いので助かっている!(30代 女性)
・通販で初めてアイピルを購入した。中身もちゃんとしていて良かった(30代 女性)
・まとめて購入ができるし安いのでありがたい!(20代 女性)
・通販は値段が安いので学生の私にとってはとてもありがたいです。(20代 女性)
・注文してから届くまで1週間くらいかかったので早く欲しい人は注意!(20代 女性)
・万が一のときに備えて通販で買い置きしている。(30代 女性)


アイピルを通販サイトで購入した方々の口コミや評判を見てみると、やはり病院よりも値段が圧倒的に安いという意見が大多数です。基本的には「お薬購買部」や「お薬なび」などといった大手の通販サイトで購入すれば偽者なども届く心配もなさそうです。しかし、中には注文から届くまでに時間がかかったなどという意見もあるので、アイピルを今すぐ必要としている方にはあまりオススメできなさそうです。
よってそれ以外の「まとめて常備しておきたい方や安く購入したい方」「病院に行く時間がない忙しい方」などには通販はぜひともオススメしたい購入方法だといえます。
その他通販購入のメリットを知りたい方は、こちらの別ページ「アフターピルは通販で安く購入できる」にて詳しく解説しておりますので是非ご覧になってみてください。

アイピルの偽物に注意!見分け方はある?

アイピルは紹介してきたとおり大変人気があるアフターピルです。そのため人気がある分、偽物も多く出回っているのも事実なのです。よって通販サイトで購入をするという場合は細心の注意を払わなければなりません。
ここで購入する際にどのようなことに注意をしなければならないのかを紹介していきたいと思います。


1.なるべく大手の通販サイトで購入するようにする!
これは先程も紹介しましたがやはり大手の通販サイトで購入するのが安心です。これだけで大抵の場合偽物が届く可能性はほとんどないでしょう。悪質な通販サイトで購入すると粗悪品や偽物が届いてしまったり、場合によっては商品自体が届かない可能性もあります。大手サイトはもしも粗悪品が届いたといった場合でも、お問い合わせや商品の保証などといったサポート体制も万全なことが多いので安心して購入することができます。


2.アイピルの価格が安すぎる通販サイトも要注意!
信頼がおける大手サイトでの購入の次にチェックすべき点としては、アイピル自体の価格が挙げられます。あまりにも安い値段で販売されていた場合、偽物や粗悪な製品である可能性があるので注意です。

アイピルとは?

アイピル

そもそもアイピルとはどのような薬なのでしょうか?ここで、おさらいしておこうと思います。既にアイピルがどのような効果があるかなど知っているという方も、正しく使用するために復習の意味合いもかねて是非もう一度目を通してみてください。


アイピルとは、ピラマルヘルスケア社から販売されているアフターピル「ノルレボ」のジェネリック医薬品です。アフターピルには、プラノバール錠を使用したヤッペ法と呼ばれるものとノルレボ錠(LNG法)の2種類があります。
ノルレボ錠はプラノバール錠に比べ、吐き気や下痢、血栓症などといった副作用の症状が現れる恐れが少ないことや、1回服用するだけで避妊する効果を得ることができるため、飲み忘れなどといったリスクを減らすことができるのでとてもオススメです。
ノルレボ錠の欠点としては価格の高さが挙げられますが、アイピルは安く購入することができるノルレボのジェネリック医薬品であるため、安く安全に避妊することができるアフターピルなのです。
有効成分であるレボノルゲストレルが排卵を抑制することによって妊娠を防ぐことができます。


アイピルは72時間以内に服用をすることで、およそ80%の確率で避妊をすることができます。24時間以内の服用ではおよそ95%以上の確率で避妊することができるとされています。アイピルに限らずアフターピルという薬は、早く飲めば飲むほど成功確率が上がるのが特徴です。
72時間までにまだ猶予があるからなどといって時間内に飲むのではなく、避妊失敗に気がついた段階で早めに服用するということがとても大切となります。

そもそもアフターピルってどんな薬?

そもそもアフターピルとは、どんな薬なのかをまだあまりご存知ではないなどという方も中にはいらっしゃるかと思われます。アフターピルとは自分が望んでいない妊娠をしないために使用をする緊急避妊薬のことです。一般的には、72時間以内に飲むことを目安として、避妊する効果を得ることができる薬となっています。

通常の低用量ピルとは違い緊急用のピルとなっているため、コンドームなどが破れてしまった際などに使用します。アフターピルは低用量ピルに比べ黄体ホルモンがおよそ3倍も多く含有されています。
そのため、副作用が出る可能性も高くなってきてしまいます。よって日常的に服用するというものでは決してありませんので注意をしてください。避妊するのに失敗してしまい、本当に必要であるという場合のみ服用することが重要となってきます。

■関連ページ:「アフターピルとは?

アイピルの効果・効能は?

アイピルの効果・効能を詳しく紹介します。紹介してきたようにアイピルは、有効成分であるレボノルゲストレルが作用してホルモンのバランスなどをコントロールして避妊することができます。
排卵を遅らせ受精を防ぎ、子宮内膜が増殖することを抑えて着床しづらい環境にすることが主な働きとなっています。このレボノルゲストレルという成分は、日本国内でも認可されており病院でも処方されている成分なので安心して使用をすることが可能です。

アイピルは通常72時間までに服用をすることによって避妊効果を得られる薬です。しかし、先ほども記述したとおりアイピルなどは避妊に失敗をしてしまった事に気がついた時点で、できるだけ早めに服用することが確実な避妊効果を得るためにもとても大切なこととなります。
避妊成功率としては12時間以内の服用が99.5%と最も高く、その後時間が経過していくごとにその成功率は下がっていってしまいます。

また避妊に成功したのか?それとも失敗したのかを見極めるには、服用した後の生理時期によって判断します。基本的にはアイピルを服用してから、3日~21日の間に出血があった場合避妊に成功したといえます。この出血を消退出血と呼びますので是非覚えておいてください。消退出血と通常の生理との違いとしては、排卵を伴わない出血であるということです。21日以降も出血が無いという場合は避妊に失敗をしてしまった可能性が高いのです。
よって妊娠してしまっているかどうかを検査することを推奨します。逆に服用してから3日以内に出血があったという場合は、消退出血以外の何かである可能性も考えられますので、あまりにも早い出血があった場合は産婦人科やクリニックなどを受診することを推奨します。

アイピルの飲み方

コップ

アイピルの正しい飲み方を紹介します。アイピルは紹介してきたように避妊に失敗をしてしまった際のおよそ72時間までに1錠を服用します。また服用する時は水またはぬるま湯で飲むことを推奨します。
また空腹時に飲んでしまうと副作用である吐き気などの症状が強く出る可能性があるためなるべく食後に服用してください。また胃の粘膜を保護する為に牛乳を飲むのも効果的です。アイピルは、1回1錠だけ飲めば良いので飲み忘れなどの心配をしなくて済むと思います。

72時間経ってしまってから飲んだ場合どうなる?

アイピルの服用期間である、避妊に失敗し72時間を経過してしまってから飲んだ場合どうなるでしょうか?お伝えしてきたように避妊効果は基本的には72時間となっていますが、アイピルは避妊効果時間を経過した場合効果はある程度はあるとされています。その時間の目安としては120時間くらいです。

しかし商品説明欄などには「避妊失敗から72時間までに服用してください」としっかりと明記されていますので、この120時間以内というのは保証することができません。よって推奨されている時間内を守り、できるだけ早めに飲んだ方が良いです。

アイピル服用の注意点

アイピルを正しく服用するためにはいくつか覚えておきたいとても重要な注意点があるので、服用前には確認しておいてください。
まず何度もお伝えしていますが、避妊効果があるとされる時間をしっかり守るということです。アイピルは緊急用の避妊薬であるため常用することは絶対に禁止です。またアイピルを服用すると吐き気が起こる場合があり、吐いてしまうと十分に避妊できない可能性があるので注意です。 詳しくは後述の「アイピルで一番多い副作用:吐き気や嘔吐について」をご覧になってください。

ビタミンCの摂取は血栓症のリスクを高めてしまうため控えるように注意してください。また日頃から低用量ピルを飲んでいるという方は、服用を再開するタイミングに注意してください。他にも飲み合わせが悪い薬が存在しますので下記を確認してください。


■アイピルと飲み合わせが悪い薬

①てんかん薬
・フェニトイン
・フェノバルビタール
・カルバマゼピン
・プリミドン
②C型肝炎の薬
・リトナビル
③結核の薬
・リファンピシン


飲み合わせが悪い薬としてはてんかん薬が一番多い印象です。もしも併用して飲んでしまった場合避妊効果が十分に得られない可能性があるので注意してください。
その他にもHIV治療薬や、抗真菌薬、抗酸菌症薬などとの併用にも注意が必要となっています。

アイピルの副作用について

アイピルをはじめとするアフターピルには副作用が存在します。初めて飲むという方は「ちゃんと避妊することができるか?」ということの次に心配だと思います。
副作用が起こりやすいかということなどは、個人差や飲んだその日の体調によって左右されます。この項目ではアイピルの副作用の症状をを紹介しますので、服用する前にはどういった副作用があるのか確認しておいてください。


■アフターピルの副作用

・倦怠感
・頭痛
・吐き気
・嘔吐
・下腹部の痛み
・乳房が張る
・めまい
・イライラ
・血栓症


アイピルの副作用というもは一般的には、服用してから24時間経てば治まっていくとされています。しかし、症状が治まらないという場合には危険ですのでお早めにお近くの医療機関を受診することをオススメします。

アイピルで一番多い副作用:吐き気や嘔吐について

アイピルは、その他のアフターピルなどと同様に吐き気が一番多い副作用となっています。あるデータによりますと服用した人のおよそ50%程度が吐き気を催してしまうそうです。またそのうちの20%は嘔吐してしまいます。
もしも2時間以内に吐いてしまったという場合、薬も一緒に吐き出してしまっている可能性が高いです。
そうなってしまうと避妊効果を十分に得る事ができません。そうなってきますともう1度飲む必要がでてきてしまいます。そうならない為にも対処方法としましては、アイピルを服用する際に吐き気止めや酔い止めも一緒に飲んでおくことをオススメします。

アイピルの重大な副作用:血栓症

アイピルの副作用の症状として重大なものに血栓症が挙げられます。血栓症とは、血管の中に血栓(血の塊)ができてしまい詰ってしまう病気です。
もし脳などに血栓ができてしまい場合に悪化してしまうと脳梗塞、また心臓に血栓ができてしまった場合は心筋梗塞などと、とても怖い病気になってしまう可能性があります。
よってアイピル服用の注意点でも述べたように、日頃からタバコを吸っているという方などは血栓症になってしまうリスクが高いです。よって服用するという場合はタバコは控えることをオススメします。血栓症の最初に現れるサインとしては、手足の痺れや息苦しさなどの症状が挙げられます。
また足のむくみがひどいという場合や足の痛みなど、そのような症状が現れた場合速やかに医療機関を受診してください。

血栓症を予防するためには、血流の流れを良くすることが大切となってきます。シャワーではなく湯船にゆっくりつかること、むくみを改善するマッサージを行う、またウォーキングなどの運動やバランスの取れた食事、水分をこまめに取ることなどが予防法として挙げられます。

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